RENOVATIONバリューアップ

家賃アップ&空室期間を短く!
ステップ・スリーのリノベーション

ステップ・スリーは、賃貸アパートや分譲賃貸マンションなどに向けたプラスαのご提案として、リノベーションも手掛けています。きっかけは、管理会社様やオーナー様からの「退去立会代行と原状回復工事のついでに、リノベーションもお願いしたい…」というご相談でした。ご要望にお応えするうちに、いつしか工事件数は年間6,000件以上へ。そんなステップ・スリーのリノベーションの特長は、大きく2つ。退去後の空室期間を短くできて、工事後の家賃を周辺相場より高く設定できることです。

  • 短い「空室期間」。

    短い「空室期間」。

    リノベーションは、築年数の経過した物件の魅力を蘇らせます。建物の外観が古いぶん、室内の新しさが際立ち、入居希望者(内覧した人)へ大きな魅力として強く印象に残るからです。
    つまり、入居希望者に選ばれやすい物件となるため、退去後の物件の空室期間を短くすることへつながるのです。

  • 「家賃アップ」が見込めます。

    「家賃アップ」が見込めます。

    リノベーションは、物件の設備や間取りの価値を高めます。部屋の広さに対する周辺家賃相場に比べて高い家賃設定が可能だからです。逆説的に言うと、周辺相場より高い家賃設定をしても、入居希望者に選ばれる物件へ変身させる工事がリノベーションなのです。年間工事件数6,000件以上の当社は、そうしたノウハウを数多く持っています。

  • プラスαのご提案 CASE1:設備編

    バランス釜の浴室をシステムバスへ変え、キッチンは丸ごと入れ替えました。蛇口も使い勝手の良いシングルレバーのワンホールタイプへ変更。築40年の物件でしたが、リノベーション後の写真をネットへ掲載した途端、一日に11件のお問い合わせが入る人気物件へ変身しました。

    翌日の午前中に内覧した一番手の希望者に成約したそうです。「44平米の広さに対して家賃相場が高いけれど、建物が古いわりに室内がきれいで使い勝手が良さそう。特に水回りが新しくてよい。」と、決め手になった理由を聞いております。

    プラスαのご提案事例 CASE1:設備編
  • プラスαのご提案 CASE2:間取り編

    3Kを1LDKへリノベーションした事例です。居室部分は、ベッドが置けるギリギリの広さである4.5畳を確保しました。リビングスペースを優先し、LDK部分は広くとるリノベーション工事です。

    入居者様の決め手はこうでした。「リビングが広くて気に入りました。ダイニングテーブルとソファーが余裕をもって置ける1LDKって、この予算で探してもなかなかないんですよ。寝室は狭いですがベッドは置けるし、独立していてプライバシーが保てるから問題ないです。」また、「友達を呼びたい部屋」であることもメリットとして挙げていたそうです。

    プラスαのご提案事例 CASE2:間取り編